なんとアパート脇の茂みでAnna's Hummingbirdを見てしまった。この辺では、ハチドリが結構沢山いるようだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Calypte_anna_-San_Luis_Obispo,_California,_USA_-male_-flying-8.jpg
今日は、ムービングセールで買ったソファーベッドを受け取りに行くついでに、オーデュボン協会のネイチャーセンターがあるSeward Parkに寄ってみた。ワシントン湖の向こう側にMt. Rainierがよく見えた。毎週土曜日に探鳥会をやっているようなので、今度の土曜日、天気がよかったら参加してみよう。
2011年5月5日木曜日
2011年5月2日月曜日
Carkeek Park
今日も午前中にCarkeek Parkを歩いた。運動不足解消のために歩いているのだが、鳥ばかり見てしまって、大した距離を歩いていない。天気は快晴で、気温は15度ぐらいだろうと思う。
Black-chinned Hummingbird
ハミングバードを見た。のど元に赤い色がなかったので、Black-chinned Hummingbirdという種だと思う。それほど多くはないが、花の咲いている潅木を見て歩けば結構見つかるかもしれない。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Archilochus-alexandri-003.jpg
Townsend's Warbler
Warblerといういうのはムシクイの仲間だが種類が多くて見分けにくい。針葉樹の森に沢山いる。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dendroica_townsendi_284.jpg
Gray Vireo
Vireoモズモドキというのは、日本にはいないのではないだろうか。大きさも鳴き方もエナガのようだ。
http://www.google.co.jp/imglanding?q=gray+vireo&hl=ja&sa=X&rlz=1B3GGLL_jaJP378JP378&tbm=isch&prmd=ivns&tbnid=MSZOEcmomEIv3M:&imgrefurl=http://www.birdforum.net/showthread.php%253Fp%253D1943035&imgurl=http://www.birdforum.net/opus/images/f/fe/Gray_Vireo_2_Lavaty.jpg&w=800&h=534&ei=4uG9TbWMLonWtQO9ven4BQ&zoom=1&iact=rc&page=1&tbnh=127&tbnw=178&start=0&ndsp=18&ved=1t:429,r:9,s:0&biw=1113&bih=536
Black-capped Chickadee
Chickadeeというのはカラ類だが、これも種類が多くて見分けるのが大変だ。カラ類はよく見かけるので、だんだん見分けられるようになるだろう。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Poecile-atricapilla-001.jpg
Black-chinned Hummingbird
ハミングバードを見た。のど元に赤い色がなかったので、Black-chinned Hummingbirdという種だと思う。それほど多くはないが、花の咲いている潅木を見て歩けば結構見つかるかもしれない。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Archilochus-alexandri-003.jpg
Townsend's Warbler
Warblerといういうのはムシクイの仲間だが種類が多くて見分けにくい。針葉樹の森に沢山いる。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dendroica_townsendi_284.jpg
Gray Vireo
Vireoモズモドキというのは、日本にはいないのではないだろうか。大きさも鳴き方もエナガのようだ。
http://www.google.co.jp/imglanding?q=gray+vireo&hl=ja&sa=X&rlz=1B3GGLL_jaJP378JP378&tbm=isch&prmd=ivns&tbnid=MSZOEcmomEIv3M:&imgrefurl=http://www.birdforum.net/showthread.php%253Fp%253D1943035&imgurl=http://www.birdforum.net/opus/images/f/fe/Gray_Vireo_2_Lavaty.jpg&w=800&h=534&ei=4uG9TbWMLonWtQO9ven4BQ&zoom=1&iact=rc&page=1&tbnh=127&tbnw=178&start=0&ndsp=18&ved=1t:429,r:9,s:0&biw=1113&bih=536
Black-capped Chickadee
Chickadeeというのはカラ類だが、これも種類が多くて見分けるのが大変だ。カラ類はよく見かけるので、だんだん見分けられるようになるだろう。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Poecile-atricapilla-001.jpg
2011年5月1日日曜日
Carkeek Park
今日は午前中に、Carkeek Parkという自然公園に行った。この公園は、9月から息子が通うことになっている学校の近くで、こちらに着いたばかりの時に一度行ってみたことがある公園だ。その時は、海に面した駐車場でハチドリを見てビックリした。
今日のシアトルは、久しぶりに晴れ間の広がるすっきりとした天気で、探鳥には絶好の日だった。2時間ほど歩く間にずいぶん多くの種類を見た。アメリカの鳥はどれも初めて見るものばかりなので、嬉しくて仕方がなかった。早く息子たちと合流して、一緒に見たいものだ。
Yellow Warbler
高い梢で盛んに囀っていた。肉眼では白い鳥に見えたが、双眼鏡で見ると、黄色い鳥だった。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dendroica-petechia-001.jpg
Yellow-rumped Warbler
開けた林の中に沢山いるようだった。これはオーデュボンが初めて見つけた種類のようだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Yellow-rumped_Warbler.jpg
Steller's Jay
あまり整備されていない沢沿いの道に入っていったら、Steller's Jayがいた。2羽ほど見た。結構大きくて目立つ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Stellers_jay_-_natures_pics.jpg
Song Sparrow
スズメの類は日本と違って、結構種類が多い。慣れていないので見分けるのが大変だ。今日見たのは多分Song Sparrowだと思う。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Song_Sparrow-27527-2.jpg
American Robin
これは野原にも、大学の庭にもいっぱいいる。どう見てもアカコッコだ。英名をそまま訳せばアメリカコマドリだが、どう見てもコマドリには見えない。アメリカアカハラと呼んだ方が良いのではないだろうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Turdus-migratorius-002.jpg
Varied Thrush
これも2・3羽見た。渓谷のようなところが好みなのだろうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Zoothera_naevia_31224.JPG
Brown Creeper
いわゆるキバシリだ。これを双眼鏡で見ていると、「何がいるの?」とジョギング中の女性に声を掛けられた。せっかく鳥を見ているのに、見失ってしまうじゃないか!!鳥を見ている人に声を掛けるな!
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Certhia-americana-001.jpg
Hairy Woodpecker
出ましたキツツキ!よく似ているのにDowny Woodpeckerというのがいるが、大きさから見てHairy Woodpeckerだと思う。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Picoides-villosus-001.jpg
Northern Flicker
これもキツツキだ。森林内に結構沢山いるようだった。ヒヨドリくらいの大きさだった。
http://www.utahbirds.org/birdsofutah/BirdsL-R_2/NorthernFlickerKK1.jpg
Ferruginous Hawk
最後に駐車場で道具を片付けていたとき、タカを2羽た。始めはカモメかと思ったのだが、飛び方がおかしい。どんどん上空に揚がって行く。下から見ると真っ白な鳥に見えた。尾の形からタカだろうと思うのだが、本当にFerruginous Hawkかどうかはこの辺の詳しい人に聞いてみなければ分からない。そのうちオーデュボン協会の集まりにでも顔を出してみようか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Ferruginous_Hawk_Captivity.jpg
今日のシアトルは、久しぶりに晴れ間の広がるすっきりとした天気で、探鳥には絶好の日だった。2時間ほど歩く間にずいぶん多くの種類を見た。アメリカの鳥はどれも初めて見るものばかりなので、嬉しくて仕方がなかった。早く息子たちと合流して、一緒に見たいものだ。
Yellow Warbler
高い梢で盛んに囀っていた。肉眼では白い鳥に見えたが、双眼鏡で見ると、黄色い鳥だった。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Dendroica-petechia-001.jpg
Yellow-rumped Warbler
開けた林の中に沢山いるようだった。これはオーデュボンが初めて見つけた種類のようだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Yellow-rumped_Warbler.jpg
Steller's Jay
あまり整備されていない沢沿いの道に入っていったら、Steller's Jayがいた。2羽ほど見た。結構大きくて目立つ。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Stellers_jay_-_natures_pics.jpg
Song Sparrow
スズメの類は日本と違って、結構種類が多い。慣れていないので見分けるのが大変だ。今日見たのは多分Song Sparrowだと思う。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Song_Sparrow-27527-2.jpg
American Robin
これは野原にも、大学の庭にもいっぱいいる。どう見てもアカコッコだ。英名をそまま訳せばアメリカコマドリだが、どう見てもコマドリには見えない。アメリカアカハラと呼んだ方が良いのではないだろうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Turdus-migratorius-002.jpg
Varied Thrush
これも2・3羽見た。渓谷のようなところが好みなのだろうか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Zoothera_naevia_31224.JPG
Brown Creeper
いわゆるキバシリだ。これを双眼鏡で見ていると、「何がいるの?」とジョギング中の女性に声を掛けられた。せっかく鳥を見ているのに、見失ってしまうじゃないか!!鳥を見ている人に声を掛けるな!
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Certhia-americana-001.jpg
Hairy Woodpecker
出ましたキツツキ!よく似ているのにDowny Woodpeckerというのがいるが、大きさから見てHairy Woodpeckerだと思う。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Picoides-villosus-001.jpg
Northern Flicker
これもキツツキだ。森林内に結構沢山いるようだった。ヒヨドリくらいの大きさだった。
http://www.utahbirds.org/birdsofutah/BirdsL-R_2/NorthernFlickerKK1.jpg
Ferruginous Hawk
最後に駐車場で道具を片付けていたとき、タカを2羽た。始めはカモメかと思ったのだが、飛び方がおかしい。どんどん上空に揚がって行く。下から見ると真っ白な鳥に見えた。尾の形からタカだろうと思うのだが、本当にFerruginous Hawkかどうかはこの辺の詳しい人に聞いてみなければ分からない。そのうちオーデュボン協会の集まりにでも顔を出してみようか。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Ferruginous_Hawk_Captivity.jpg
Spotted Towhee
昨日も夕方からSt. Edward state parkに散歩にいった。この自然公園には幾つかのトレイルが設けられているが、今日は一番距離の長い西側のトレイルを歩いた。1時間くらいのコースだった。
このコースには雨林の谷がある。オリンピック半島にある国立公園の雨林は有名だが、規模の小さなものはこの一帯に幾つもあるのだろう。ワシントン州の位置するアメリカ北西部では、秋から春まで長い雨季になる。冬の間に蓄積される膨大な降水量のために、温帯と亜寒帯の境目に位置する気候帯にも関わらず雨林が形成されるのだろう。
なぜか今日は鳥をほとんど見なかった。遠くでミソサザイのやかましい囀りが時々聞こえたが、姿は見えなかった。
ワキアカトウヒチョウSpotted Towheeという鳥を見た。一見ジョウビタキのようだったが、ホウジロ科に属する鳥で、トウヒチョウという種は日本にはいないのではないかと思う。
このコースには雨林の谷がある。オリンピック半島にある国立公園の雨林は有名だが、規模の小さなものはこの一帯に幾つもあるのだろう。ワシントン州の位置するアメリカ北西部では、秋から春まで長い雨季になる。冬の間に蓄積される膨大な降水量のために、温帯と亜寒帯の境目に位置する気候帯にも関わらず雨林が形成されるのだろう。
なぜか今日は鳥をほとんど見なかった。遠くでミソサザイのやかましい囀りが時々聞こえたが、姿は見えなかった。
ワキアカトウヒチョウSpotted Towheeという鳥を見た。一見ジョウビタキのようだったが、ホウジロ科に属する鳥で、トウヒチョウという種は日本にはいないのではないかと思う。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Spotted_Towhee.jpg
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